学習前の知識レベル
- 所持AWS認定:一年前にAWS Certified Cloud Practitioner取得
- 実務経験:マネジメントコンソールで CloudWatch Logs をチラ見したことがある程度
1年前の知識など覚えているわけもなく、VPCってなんやっけ?レベルの、ほぼ知識0からのスタートでした。
ちなみに勉強は苦手な方です。
合格するために使った教材
- 対策講座(Udemy)
- 模擬試験(Udemy)
- 模擬試験 5 回分以上入っているコース
- できるだけ評価が高くて試験問題が5回分以上あればなんでもいいと思います
- 1 セット 65 問 × 5 = 325 問で、本番と同じフォーマット
- メイン教材の位置付け
学習するうえで意識したこと
メモは取らない!
メモとっても性格的にどうせ後で読み返さないし後で覚えようという甘えに繋がる、
「今ここで脳に焼き付ける!」 を意識していました。
暇があればUdemy
Udemyはスマホでも学習できます。
つまり、食事中や移動中、寝る前、トイレの中、どこでも自習室になります。
合格するまでの学習過程
Day 1 - いきなり模擬試験を解く
- 当然ボロボロ。確か30%以下だったような。。知らない単語だらけで泣く。
- 試験後ひたすら知らないサービスの関連講座を見る
Day 2~8 - 模擬試験を解く→調べるのサイクル
- 模擬試験を解く→間違えた問題は講義で調べる(もしくはLLMに聞くかググる)→模擬試験で間違えた問題を再度解くの繰り返し
- 覚えることも大事ですが、理解したうえで実際に業務でこうやって使うのかな~とか、こういう構成ってどうなんだろうとか、こういったケースはどうしたらいいんだろうとか考えながら学習するといいと思います。
- 1回目はとにかくスピード重視で
- 各カテゴリ受講後の小テストも全部解きました
- 講義を見るだけの日もありました
- ハンズオンを見ることも結構大事。特にIAMとかKMS、S3とか
Day 8~13 - 違えた問題の復習(模擬試験2~3週目)
- ある程度知識はついたので今まで間違えた問題を復習しつつ、間違えた問題のみ再度解く
- 主要サービスでまだ見聞きしていないサービスがあればその講義を受講する
- 全ての模擬試験内容を完璧に理解したあたりで模擬試験を追加購入しました。(正直足りない分はping-t等の無料問題を解けばよかったかも、、)
Day 14 - その他のサービスの学習
- 最後まで模擬試験で間違えた問題を復習。
- 主要ではないサービスを覚える(ここは暗記なので直前にもってきました)
- 暗記事項最終確認→具体的な数値も合わて暗記
- EC2のインスタンスタイプ
- S3 ストレージクラス
- EBS ボリュームタイプ
- Lambdaの制限 等々
試験当日
さあ試験当日。4時半起きで勉強開始。今まで間違えた問題を復習してました。
正直自信はあまりありませんでした。
11:30テストセンターで試験開始。
試験内容について詳しい感想を言うと規約に触れるのでぼかしますが、
模擬試験ちゃんとやってれば合格ラインだと思いました。
改めてありがとう講師さん。
試験結果
プラクティショナーの試験結果は試験後すぐ出ましたが、SAAはすぐ出ませんでした。
当日21時に試験結果がメールで届きました。
結果は。。

合格!!840点でした。
今後について
鉄は熱いうちに叩け、脳も同じ。- yakan
この勢いで DVA(Developer Associate) を予約しました。
知識があるうちに欲しい資格は全部取っておこうと思います。